清渓川(チョンゲチョン) は期待はずれ

清渓川 청계천 (チョンゲチョン) にはソウル灯祭りとかイルミネーションが開催されている時期に行かないと失敗するね。

いまいちだったので仁寺洞(インサドン)までお散歩してみたら…

なんのスケジュールも確認せず清渓川の川べりを見学に出かけてみた。ソウル市民憩いの場所とか聞いていたので、ちょっとは期待したのだが。

ソウル駅から地下鉄で1駅。市庁駅(光化門の近く)から地上に出ればすぐ清渓川の入り口広場。ここではすごく小さなステージでなにやらイベントをやっていた。


スタート地点のモニュメント

12月でクリスマスも近いので綺麗なイルミネーションを期待していたのだが…お知らせポスターには中止の文字が!!しかたなく東大門に向かってとぼとぼ歩く。

既に水をかけるだけで凍りつく温度。歩道が低い位置にあるせいか、風がないのでそれほど寒くは感じない。でも気温は

マイナス3度!寒いし東大門は遠いしで、急遽インサドンへ目的地を変更。川の周りは電気(照明)問屋街。そこを抜ければスグに仁寺洞入り口。


途中の脇道に入ると韓国情緒たっぷりな雰囲気が味わえる

仁寺洞に来たらサムジキルというモールへ立ち寄る。雑貨屋が集まっているようなところで、見ていてなかなか面白い。夜は特に綺麗で夢の中にいるような感じもする。

店舗の入口に飾ってあった照明。すごく綺麗だった。

どこの国も同じだな

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