暗いうちから自宅を出発。成田第二ターミナルからイースター航空で出発です。
結構ぎりぎりに成田についたので、成田で遊びまわる時間はなく、すぐに飛行機にのって空の上。
イースター航空の機体が小さくてちょっと驚き。
座席は3列3列のミニサイズ。椅子も若干狭いかな?足元がちょっと窮屈な気もする。もちろん機内サービスは最低限。無料の飲み物は小さめの紙コップに半分程度の水かオレンジジュース。座席に液晶モニターはナシ。有料で飲み物や食事などが用意されているよだ。まあ2時間ちょっとの旅なので安いほうがいいと思う人には理想的だろう。
気流のせいなのか?機体が小さいから?結構揺れた。いつもより揺れてる感じがしたのは気のせいだろうか?
空港でチェックインするときに、必ず「窓際あいてます?」とおねだりするのだが、今回は遅めのチェックインだったので、少し心配したが、なんとか窓際を確保。想像通り機体への乗りこみ時に新聞はなし。飛行機に乗り込むと、よくある光景「俺の席に知らないおばさんが座ってる」!
そして必ず韓国人。さすがと言うかやっぱりと言うか、平気な顔して窓際に座ってる。
もちろん韓国人以上に韓国人のような性格の私は、即座に日本語で「そこ!俺の席だよ!」と声を出すと、キャビンアテンダントが飛んできて俺のチケットを確認。おばちゃん渋々座席移動。
こんな調子で無事に仁川国際空港まで到着。出口の横にあるスターバックス?みたいなカフェの前に、お目当てのWi-fiコーナーを発見。
スターバックスみたいな雰囲気の看板なカフェ
おねえさんの待つWi-Fi egg を借りられるカウンター
8番出口脇の喫煙スペース近く
そそくさとカウンターへ。日本語はなんとか通じる程度。込み入った話はできません。ソウル市内で返却できる場所がないか確認したところ、仁川か金浦空港かコエックス(モール)だという返事。ちょっと詳しい内容とかコエックスも行く予定なので、借りるのはその時にしようと、今回は借りないでソウル市内へ直行。
9番出口の脇から地下へ。地下街を少し歩いて電車乗り場。インチョン空港は綺麗だねぇ。
空港鉄道A’REX(エーレックス)でソウル駅まで。案内板は韓国語か英語がメイン。日本語は意外に少ないから、乗り場までの移動は大変かもしれない。電車のマーク(Kとフロントガラスに書いてある電車)を目印に歩けばたどりつけるだろう。
この電車、高いのと安いのがあるが、値段ほどの時間の違いがない。乗り場が違うので注意が必要。ちょっと離れて向かい合っているので、切符を買う前に良く周りを見て確認が必要だ。切符を買う自動販売機も違うので間違えないように。
安い電車でも54分でソウル駅まで行ける。高いと10分程度早いらしい。貧乏な私はもちろん安い電車。よって高い電車の方はわかりません。安い方は4,300ウォンだが高い方は13,800ウォンと3倍!!!一度乗ってみたい。
安い電車でも社内は綺麗だ。しかし最近は、安い方でトラブル(喧嘩など)が多発しているようなので、女性のみの旅行など、心配な方は高いほうが安心かもしれない。ちなみに危険を感じたことは一度もないけど。
とりあえず目的地に到着。早速チャジャン麺をたべて、グタグタしていたら寝ちゃった。
こんな感じにマゼマゼして食べます。とってもジャンキーな味で大好きです。
出前でお値段4000ウォンと激安。たくあん付きなのが泣かせるねぇ。