激ウマ〜東大門なら!やっぱりタッカンマリを食べるべき


 
今回はトンデムンのタッカンマリ横丁でも有名店の陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ
 

思ったよりも細い路地を入って行く。左右には魚を道端で焼く店が並ぶ。さすがに店がいっぱい並んでいるので、目的の店を探しながらキョロキョロ。意外と奥まで行ったところに「陳玉華ハルメ元祖タッカンマリ」登場。

このお店。食事時はかなりの混雑になることでも有名。時間を外して行かないと行列に並ぶことになるのでご注意。今回は午後2時過ぎ。すんなり入店できたが1階は満席。2階に通されるが2階もほぼ満席に近い状態。日本人もチラホラ。
 

タッカンマリは18,000ウォンなので日本円で1,300円ほど。鶏がまるごと一匹でてくるので、とても一人じゃ食べきれない。だいたい二人でちょうどいい量かな?今キアは追加のモチ(1000W)を投入。追加の麺は食べきれなさそうなのでパスした。ご飯を追加で食べちゃったし。

お店が混雑しているからだろうか、店員が鶏を切り分けてくれない。(追記:あまりの人気で店員が腱鞘炎になってしまうので切らないという訳があるらしい)しかたないので、自分でハサミを使って適当に切るのだが、関節を狙って切らないと、なかなか難しい。力の弱い女性は、だいたい立ち上がって切っていた。

日本語の話せる店員もいるようだが、水とキムチはセルフサービス。店内の看板等は、ほぼ韓国語オンリー。食べ方の説明も韓国語だけ。まあ、適当に煮て、適当に切り分けて食べるだけなんだけど、知らないとちょっと戸惑うだろう。


食べ方の説明…..らしい

ソースはニンニクのみじん切りと中華風味噌と醤油みたいのと酢。これらがテーブルに置いてあるので、お好みでマゼマゼして鶏を付けて食べる。

味は….正直、他店との違いがわからなかった。普通にオイシイ。


鍋にキムチ少々とニンニクみじん切りを入れて味付け♪

しかし他の店より、あきらかに繁盛しているので、ここならではの味わいがあるのだろう。なんでも美味しくいただける私には、よくわからなかったが。

ともかく韓国旅行でイチオシなのがタッカンマリ。鶏肉が嫌いじゃなければ一度は食べた方がいいよ。

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