少し暖かくなったので冷麺の名店に行ってみた

ソウル駅の隣、淑大入口駅から徒歩5分。女子大生の街!!!だからよく行くわけではないが。


 
韓国といえば冷麺。

日本の焼肉屋などで出る冷麺は酸っぱくて嫌いだったが、韓国で食べてからやみつきになったものの一つが冷麺。すげ〜〜〜旨いぜ〜〜〜って言うほどの食べ物でもないが、さっぱりしていてたまにはいいかも。

地元で愛されている店だと聞いて行ってみたのが午後4時頃。この時間にもかかわらず店内にはソコソコのお客さん。韓国人は食事時間がバラバラなのか、日本だと、どの店もガラガラっていう時間なのに、後から後からお客が入ってくる。

お茶はセルフか…と湯のみに入れてみるとなにやら濁った液体から湯気が。おそるおそる飲んでみると…何かのスープ?なんだろ?メニューはこれまたシンプルな店で、水冷麺とビビンバ冷麺(といっても水が入っていないだけの同じもの)2種類のみの潔さ。そして注文から数分たたずに出てくる金属製の器。

そしてセルフサービスでハサミで切る(笑)地元の方を観察すると、イメージ的にははハサミで3回切って全体を4等分する感じだ。野菜も何故か長いので、麺と一緒に切ろう。ちなみにここは韓国。注文していない焼肉が出てくる〜

当然無料のオマケ。いかしてるぜ庶民のミカタ。値段も当然の6,000ウォン。日本円で440円程度。味は地元民の保証付き。さっぱりすっきりでオイシイけど…ちと辛い。ちなみに水なしの冷麺は水が無いのでもっと辛いので注意。辛味を抑えるための水もボールで出てくるよ。

通りからちょっと細い道を入ったところにあるので、気をつけないと見つからない地元の名店だった。

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